大学時代はアルバイトとして働いていた今道美紗子さん。入社5年、実質勤務年数は8年になるという。「アルバイト中に一番感じた事は社員の研修や勉強会の多さ。社員教育というより人間育成に力を入れている印象が強かった。この会社ならまだ漠然としている自分の生き方、方向性を見極めることができるかも」と入社を決断したという。
入社後、ホール業務を経て、現在はカウンター業務と在庫管理、景品の発注などを任されている。入社して間もない頃は、言われた事をただこなすだけで精一杯だったが、カウンター責任者という役職を担うようになって1年半経った今では、自分で1日の仕事を組み立てられる余裕がでてきたという。「カウンター業務に携わるスタッフは総勢10名。指導する立場にいますので、自分自身がきちんと仕事をこなせないと、指示された後輩達も、納得できないと思う」。お客様には優しい笑顔を絶やさないが、後輩達にはキビキビとした的確な指導を心掛けているという。
男性が圧倒的に多い業界だが、この8年間、女性だからという負い目を感じた事は一度もない。「女性の役職者を中心に意見交換をする、よつ葉会も昨年発足。他店ですが2度目の産休に入っている人もいる。私自身も結婚・出産後も一生涯続けていきたいと思っています」。“女性が定着しない会社はいい会社といえない”というのが玉越のビジネスポリシー。「一生涯続けたい」という今道さんの言葉に玉越という会社の魅力が表れている。
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