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就職ウォーカー特集
> 先輩社員に一日密着/明和地所株式会社
工学部建築学科卒業。'09年入社。
大学で得た専門知識と明るく柔和な人柄を活かし、大きなやりがいを求めて不動産の営業職に挑んだ。
首都圏を中心に20年以上の歴史をもつ高品位な住まい“クリオシリーズマンション”の販売を担当する営業職。現在は首都圏全域を担当し、営業戦略の企画・立案と新規顧客開拓をしながら、各地のモデルルームを飛び回る日々。
まずは当日の営業・訪問予定を確認し、物件の魅力を紹介するための資料を作成。物件の情報のみならず、周囲の交通事情や施設、お店など立地環境にまつわる様々な情報を周到に用意する。これは交渉をスムーズに行うための重要な材料となり、各営業担当の創意工夫、オリジナリティの見せどころでもある。
営業チームごとに部内ミーティング。その時々の全体的な営業戦略や、新規のお客様、交渉中の顧客などへのアプローチ方法を細かく練っておく。さらに、メンバーの1日の仕事の流れを確認して個々に把握。仕事に関する個人的な疑問・意見などもここで交換することでクリアにしておく。
ミーティング後、お客様の来社や訪問予定などがない限りは、午後3時までデスクで電話営業を行う。顔が見えない電話は、“第一声で気を引く”声色や、機転の効く会話術が求められる営業担当のひとつの見せ場。最も多い日で、1日に約300軒の電話をかけるという。
仕事柄外食をすることも多いが、基本は社員食堂。できるだけ同じチームの同僚や上司と一緒に食べることで、コミュニケーションを深めるよう意識している。社員食堂の元気な女性調理師さんは、社員みんなの“おふくろさん”的存在。すっかり顔なじみの久保田さんに、いつもねぎらいの言葉をかけてくれる。
契約について相談に訪れたお客様を迎える大切な接客時間。気分良く説明を聞いていただけるよう雑談も交えつつ、相手の求める物件、マンションの魅力などを分かりやすく説明する。お客様のあらゆる質問に迅速に答えるため、ここで朝に作成した資料が役立つのだ。
来社するお客様を迎えるだけでなく、自宅などに出向いての交渉や、各地モデルルームの案内に飛び回ることも。予定が多い日は、上司や同僚とともにほぼ1日中外出していることも少なくない。スケジュールの管理能力とフットワークの良さも必須要素。
一般的な家庭の帰宅時間を考えて、訪問営業は夕方からスタート。自分の担当する地域に出向き、ニーズのありそうな家を見極めて一軒一軒訪問し自社のマンションをプレゼンする。家の雰囲気、家主様の初対面の印象など、少ない情報から瞬時にアプローチ法を考えるプロセスがこの仕事の面白さのひとつだ。
訪問営業から戻った後は、同じチームで集合して1日の成果や交渉の進歩状況などを報告し合う。ここで日々の反省点や上司からのアドバイス、翌日のおおまかな仕事の流れまでを確認して、1日の業務が終了する。
「お客様から契約をいただいた時が“良かった!”と一番感じる瞬間です。特に、初契約をいただいた時の感動は忘れられません!不動産は人生の中の大きな買い物ですから、決して楽な仕事ではありません。でも、コツコツと仕事をして成果に繋がったときの達成感というのも、不動産だからこそ物凄く大きいのだと思います。
常に感じているのは、“話法”の難しさだとか。「営業は話し上手・聞き上手であることが大事。伝える言葉をひとつ間違えるだけで、お客様の気分を損ねてしまう場合が多々あります。私もちょっとした言葉選びに失敗して、何度かお客様を怒らせてしまったことが…。お客様の気を引く話法を早く身につけたいです」
営業の仕事は断られることからスタートしますが、彼の明るく営業する姿は頼もしく感じます。また同期の面倒見も良く、統率力がある。焦らずステップアップし、リーダーシップを磨いて欲しいです。