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東京駅前の本社ビル。
「丸の内オアゾA街地区」を保有 |
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1889年に「有限会社日本生命保険会社」として創立された日本生命は、日本で初めて死亡統計に基づく保険料表を用いるなど、創業当初から生保業界を牽引してきた。保険の相互扶助精神の下、相互会社としての形態を貫き、契約者約1000万人、取引企業20万社という数字からもわかるように、文字通り業界のリーディングカンパニーである。
日本生命の経営基本方針スローガンは、「ずっと支える。もっと役立つ。」そんなパートナーであるために。多様化するニーズを満たすさまざまな機能の商品、万全の支払体制、契約者への配
当還元を徹底して追求するとともに、サービスの向上と、企業市民としての活動に全力を注ぐ決意がこのスローガンに込められている。とりわけ、2007年よりスタートしている、全国の契約者を訪問し、契約の詳しい内容や手術、入院等の有無を確認する「ご契約内容確認活動」では、業界を率先し、年間で7~800万人の契約者を訪問するなど、顧客本位のサービスに主眼を置いた「サービスNo.1会社」の実現を目指した取り組みを推進している。
また、平成20年10月には、不払問題を教訓として、消費者の声をもとに総合医療特約を開発し、「みらいサポート」シリーズとしての販売を開始し、契約者に安心を提供し続ける経営姿勢をより強化している。一方、消費者のライフスタイルの変化を的確に読み取りながら、販売チャネルの多様化に合わせた取り組みも進めている。インターネットと代理店チャネルの拡充に加えて、来店型ニーズに対応する「ライフプラザ」の展開、コールセンター業務の強化を進める「チャネルミックス体制」において、主軸となるのは約5万人の営業職員によるフェイス・トゥ・フェイスの手法だ。安心と信頼を与える「人」こそ日本生命の最大の武器であり、また、生命保険本来の役割を果たすために欠かせないと考えている。個別ニーズの的確な把握、ライフサイクルに合致する提案、確実アフターサービスと支払いなど、きめ細やかな対応を重視する戦略に、顧客本位の企業姿勢がうかがえる。 |