さまざまな部品を作るための金型を研削する平面研削盤や、その他用途に合わせた加工を行なう研削盤と呼ばれる工作機械の設計をしています。設計作業は、お客様のニーズを実現する機能や構造の構想を練り、2Dや3DのCADを駆使して図面を作成していきます。
機械を新開発する案件と、既成の機械を改良する案件がありますが、私はおもに改良案件を担当しています。お客様のご要望に合わせて少しずつ仕様が変わってくるので、つねに新しいモノを作っている感覚です。しかも1ナノメートル(10億分の1メートル)の分解能をもつ超精密加工機なので、高い技術が求められます。
また、最近は機械設計に加えて、上司と共に基礎技術の研究も任されています。技術研究は、今後の当社の技術力を左右する任務なので、やりがいがあります。ただ、基礎技術の研究には機械工学だけでなく、構造や部品素材などの幅広い専門知識が必要なので、上司や先輩に相談しながら、スキルを
磨いているところです。 |